000 現場から  ~長附の家~

130914 竣工しました


130908 完了検査

雪融けと共に始まった住まいの新築工事。
およそ半年の工期を経て、間もなく竣工します。
施主検査、事務所検査、行政検査も滞りなく修了し、あとは外構工事を残すのみ。
引き渡しまであと少しです。
住まい手さん、引越しの準備、頑張って下さい。


130816 左官工事

お盆期間中の休みを利用して、
内装の漆喰塗りをしました。
ご存知の通り、猛暑の最中。
みるみるうちに水が引いていきます。
集中して作業をしている住まい手さんには
「水分補充して下さいね。」の声を掛けながら
なんとかお昼過ぎに無事終了することができました。
工事も竣工まであと僅か。
職人の皆さんと一緒にラストスパートです。


130729 浴室まわり

内装工事も順調に進んでいる長附の家。
浴室は足元だけ既製品のハーフユニットバス。
洗面化粧台もオリジナル家具で作ります。
住まい手の暮らし方に合わせ、どのような形がいいのか
ここが毎回の頭の使いどころ。
大工さんの丁寧な仕事と相まって、完成が楽しみです。


130621 造作材

写真は、30ミリ厚の板を2枚に接いでいるところです。
2枚の板を合わせて40cmほどの板にします。
40cm巾の一枚板をお願いすると、びっくりするような金額になります。
40cm巾の板を取るには、半径65㎝以上の原木が必要になります。
そのためには、80年生以上の杉が必要になります。
さらに節の少ないものとなるとさらに年数は上がり、値がはることに・・・。
そこで大きな板が必要な際は、20cm程度の巾の板を必要に応じて
2枚、3枚と合わせ大きな板にするようにしています。
結果、大工さんの手間は増えてしまい、
毎回作業前には大工さんの泣きが入ります。
それでも、集成材などの加工材にはない風合いがありますから、
出来る限り、大工さんに作って頂いています。

こんな調子で、現場は動いています。
さっぱりとした空間に見える家ですが、棟梁とたくさんの職人さんの手が複雑に絡んでいます。
つい前日も「こんなにがんばった下地組が見えなくなって、残念!」と棟梁が嘆いておりました。
見えないところこそ、大切に。
多くの職人さんの手で、コツコツと丁寧に造っています。
皆さん、ありがとう。


130513 耐力壁

連休前に上棟を終え、現在は外壁周りの工事を中心に進んでいます。
耐力壁の施工状況、構造補強金物の取付状況などを監理しながら、
これから始まる内装工事の打ち合わせなどを行ない、
現場から追い立てられる忙しい日々を過ごしています。
写真は玄関背面からのアングル。
少し角度が振れている様子が良く分かります。
さて、今日も施工図を描かないと・・・。


130425 上棟二日目

前日の天気が嘘のように晴れ渡り、風もない暖かな一日。
早々に棟が上がり、屋根仕舞い作業へと移りました。
夕方になって住まい手さんと一緒に上棟式を行い、工事中を含め住まいの無事を祈願しました。
住まい手さんにとっては、紙の上の平面的なものから、立体的なものへと変わった一日でもあります。
そして大工さんにとっては、住まいづくりの半分が無事終わり、ホッとした一日ではないでしょうか。
あらためて明日からの後半戦も宜しくお願いします。


130424 上棟一日目

大安の日。
上棟作業を行いました。
天気予報通りの曇り時々小雨混じりの空。
少し風が強いなと思っていましたが、時折突風が吹き始め・・・、
安全確保のため午後からの作業を中断し、
翌日の上棟に備えることとなりました。
この地域は風が強いことでも有名な場所。
明日は良い天気で迎えたいですね。
寒いなか作業に携わった皆さま、お疲れさまでした。
そして差し入れを頂いた住まい手さん、ありがとうございました。
明日は、今日の分も頑張ります。


130408 配筋検査

基礎の鉄筋の検査を行いました。
鉄筋の間隔、鉄筋と鉄筋との重ね合わせの寸法、
給排水の配管位置など、基本的な項目の確認です。
すべてがコンクリートの中に埋まって隠れてしまうものなので、
いつも緊張します。
見えない所こそ、いっそう丁寧に。

今回、初めて見たものがあります。
それは地鎮祭で神主さんから頂いた「鎮め物」。
建物の真ん中に鎮めてきました。
いつもはコンクリートを打つ直前に埋めるよう現場監督さんにお願いしているので、直接見る機会も無かったのですが、
今回はその大役を頂くことになり、初めて見ることができました。
この後、大工さんの作業小屋に移り、刻みの様子を確認しました。
月末の上棟まであと少し。
順調に進んでいます。


130304 地鎮祭

大安の日。
天気にも恵まれ、青空のもと地鎮祭が執り行なわれました。
敷地内にある電柱が仮設の社を指し示すようにの影を落とします。
「ここに家の中心を持って来なさい!」という神さまの暗示のよう。
住まいづくりは、この日より紙の上から実際の土地へ移ります。
真っ新な気持ちで現場に臨みたいと思います。