取材して頂きました

昨日、「木工職人の家」が、雑誌「住む。」の取材を受けました。「住む。」は建築雑誌というよりは、住まい手や暮らし方についても取り上げている総合誌。私たちが住まい手に常々お話している「住まいは完成してからが新たなスタートです。」を本にしたような雑誌です。ですから、飛騨の里山に転居し、木工作品を作りつづける片岡夫妻(kino workshop)は、まさに打って付けの住まい手なのです。
写真は取材の合間に手際よく作って頂いたお昼ご飯。具材となる野菜は全て、片岡家の自家栽培。
味は言うまでもなく、とても美味しかったです。

この日は「桜町の家」の取材でもお世話になった西本さんと久々にお会いでき、嬉しさのあまり取材に関係ないことまでペラペラ喋ってしまいました。そしてカメラマンの飯貝さん(とても気さくな方です!)には、普段から気になっている写真のことなど、いろいろ教えた頂きました。お二人の仕事の邪魔をしてゴメンナサイ。そんな楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、そこはお二人とプロ。きっと素晴らしい記事になっているに違いありません。いまから発売日(年末頃だそうです)が待ち遠しくてたまりません。(A)