ラウベを体験

先月の末にラウベ小矢部で体験宿泊してきました。思いついたら即実行!ということで、金曜の夜、現場から戻った足で小矢部に向かいました。2泊3日のショートステイ。20時過ぎに到着。ラウベ小矢部を運営されているエコーウッドの米澤さんの配慮で、玄関ポーチには明かりが灯っていました。ちょっと感激。娘たちは初めて訪れるので興味津々です。となりのトトロに出てくる姉妹のように、一通り家中を探検した感想は「うちとおんなじ!」ということでした。確かにプランは違うものの、同じ要素がたくさんあるのでそのように思ったのかしら・・・と笑ってしまいました。

次の日は朝食を済ませ、ちょっと能登まで遠出をして、夕方帰宅。それから夕食を作ってお風呂に入り、就寝。普段の土日の生活をそのまま小矢部に持ってきた感じです。唯一、わが家と違うところは、子供が外で遊ぶ姿をダイニングでお茶をしながら見ることができること。私の住まいはリビングが2階にあるので、地に付いた生活ではありません。外で遊ぶ姿を見るには一緒に外に行くか、1階にある事務所から。通行人の視線があまり気にならない2階にリビングがあるのも快適ですが、1階にリビングとデッキがある地についた生活もなかなか素敵だなと感じました。

反省すべき点もあります。それは自宅のモノの多さ。持ち物はかなりセーブしていたつもりですが、ラウベと比べるとモノに溢れているようです。そう考えると居てもたってもいられず、予定を少し早め自宅に戻り、せっせとリビングの整理をしたのでした。(K)