木組みを考える

梅雨時期。屋根の家」刻々と変わる天気予報をにらむ毎日。
大きな窓の家」は雨の切れ間の上棟でした。
今回は全て手刻みなので、いろいろ挑戦してみました。
その挑戦が大工さんを苦しめたようです。
軒先をスマートに見せるための小屋組みは天秤を意識して組んでみました。
組むだけなら簡単かも知れませんが、そこにボルトが直交します。
最近は、ものすごく金物関係も増えているので、ややこしくなる要因の一つかもしれません。
それでも大工さんと打合せを重ねて最終形に漕ぎ付け、無事上棟を迎えることができました。
上棟までは間に合うのか!と弱気になっていた大工さんでしたが、
上棟後の屋根仕舞いのための合板には予め墨付けしてありました。
時間がない、時間がないといいながらもキチンと墨付けをする大工。
「よう、そんな時間あったね!」と言えば、「だって、そのほうがいいでしょ。」と言い返す。
頭がさがります。
さあ、引き続き頑張っていきましょう!(K)

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