塀の補修

黒い家の塀を作り変えました。
それまでの塀は2001年の竣工時に作った、木造杉板張りのものでしたが、昨年5月の二度にわたる強風で傾き修繕を余儀なくされていました。そこで住まい手と相談し、今度は風の抜けがよくなるように工夫し、水にも強い能登ヒバを使って作り直すことになりました。ずっとお世話になっている大工さんだけに仕事がたくさん。お願いしていた住まいの竣工と次の仕事の間を縫って作業に入って頂きました。
横川町の家で採用した「竹しがら」のように編みこんだ形状をベースに大工さんとあれこれ相談して出来たかたち。無塗装ですが陰影が出てとても美しいです。1年もすればグレーに変化し、一体感もでて更に良くなることでしょう。地味に工夫した構造的な試みも含めて経過が楽しみです。(A)

 

 

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