000 現場から  ~つなぐ家~

240605 内装工事

押し入れの中の結露、改修あるあるです。
平屋の部分の改修の終わりが見えて、2階建ての一部の改修工事を進めています。
解体前の確認で、やっぱりそうなのねという事柄。
収納を扉でふさぐと背面の壁に結露後が出てきます。
これが出ると、床材もやはりやり直したくなります。
築年数が30年ほどの建物ですが、床下の冷たい空気が天井裏に入っていくような
壁構成が原因となります。
断熱気密をしっかりしても気密も確認しないと
現在でもこのような状態になってしまうことがあります。
内部の間仕切り壁の下部には注意が必要です。
住まい手さんに説明をして、工期をちょっと伸ばしてもらい、施工を進めています。

240531 木工事

材木を製材所に発注するとき、図面も一緒に送ります。
例えば、壁の羽目板をお願いするとき、横貼にすると4mの材料が必要になります。
そんなとき製材所から1.5mぐらいの材料がきれいなのがあるよーって連絡が来ます。
腰壁であれば、縦張りにすれば1.2mあれば十分に使えます。
横張りか縦張りか。。。
どうしても横にしたい!という事もないので、今回は縦に張ることにしました。
この住まいでは、他の部分でも縦張りのところがあって、むしろ、その方が一体感があります。
いつもお世話になっている富山市の尾久木材さんは、そんな細やかにお得情報を教えてくれる材木屋さんです。
張り終えると、恐ろしいくらい無節でした。日頃は上小節程度なので怖いぐらいです。

240522 外構工事

内部の壁もずいぶん出来上がってきました。
同時に外部の土間コンクリートも施工が始まっています。
大きくなりすぎた杉の林を伐採し、すっきりとした西側ですが、今度は目線が気になってしまいます。
以前は全く生活の中に入っていなかった景色が、日常的に目に入るようになりました。
目線もそうなのですが、雑草との戦いが始まります。この時期急成長する草花たち。
自宅の猫の額のような庭の草にもため息ついてしまう私ですが、つなぐ家の雑草の勢いは驚くほどすごい。
範囲も大きく何とかしないといけません。
他の現場でも、防草シートと砕石を敷いたりといろいろ試してはいますが、
今回は土間コンクリートを施工することにしました。
良い点、悪い点ありますが、これからの管理の仕方などを住まい手さんと検討し、
これが最善ではという事になりました。
庭木が必要であれば、大きいプランターを置くのも良いかもと思っています。
まずは、らくちんに暮らすことが目標となりますね。

240408 断熱工事

既存の建物の床の高さに合わせるために既存土台の上にパッキンをしています。
さらに、土台がねじれていたり、割れていたりと平坦部分が少ない。
そのせいで、本来ならピッタリ隙間なく断熱材が大引の間にはめ込まれるのですが、
うも若干の隙間ができてしまうようです。
断熱材の上に厚み30㎜の杉板を施工するので、
その隙間から湿気が入らないように
断熱材の四方を気密テープにてしっかりと押さえています。
新築であれば、断熱材の四方にテープっを施工することはありません。
基礎の形状や、通気の考え方で対応が変わってきます。
新築以上に手間と知恵が必要です。

240328 屋根工事

現在の住まいの一部の柱、梁、土台を残して改修しています。
土台の傾きを調整するのに手間が掛かり、ようやく本格着工となりました。
同時に、既存の瓦屋根の棟部分からじわじわ漏れている雨水を止めるため、棟をやり替えしました。
40年前に積んだ泥からじわじわと漏れ出したようです。
今回はしっかりと地震にも強い最新の工法でやり替えです。
増築を重ねた家は、たくさんの配線が通っていて、どきどきする現場作業が続いています。
今回の改修で、電気、給排水の整理をして今後につなげようと思っています。

240222 改修開始

大きな敷地に多世代が住んでいた住まいのリフォームです。
それぞれの世代がそれぞれの生活を大きいおうちで過ごしてきました。
今回、その大きくて寒い、家事動線、生活動線の短縮を図る住まいを再構築します。
空間、世代、仕事をつなぐこと。題名はそんな思いでつけています。

この日は敷地の西側に広がる屋敷林を伐採。
視界が開けて明るくなりました。
私たちと同じような年代のご夫婦が、暮らしやすい住まいを提案しています。

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