地方に住まう

県外にいる息子家族、娘家族がお正月やお盆に帰省する。そんな時にラウベ小矢部を活用する。そんな利用方法もあるかもしれません。
それをきっかけに、富山に戻って来られたなら・・・いいですね。
小矢部から高岡まで30分。そして金沢へも30分。とても魅力的な立地条件ですね。
そして、今なら定住すると市から100万円の補助金が・・・。小矢部市、凄い!
(写真左)白い家のバルコニーにて枝豆の観察をする次女。
(写真右)黒い家の庭から見た、白い家。


地方では人口の減少が顕著です。保育園の子供も少なくなっています。私たちも大阪から富山に移住しました。もともと田舎で育ちのためか「子供を育てるのであれば田舎で」ということを少なからず思っていたのかもしれません。毎日の生活を考えると地方が住みにくいことは決してありません。蛍を見に行ったり、軒先の蜘蛛の巣を観察、ツバメの巣作りの観察など、当たり前のように季節を感じることができます。都会の生活と比べ派手さはないけれど、「住まう」ことに関しては、こちらの方が豊かかもしれません。私たちの考える住まいは「シンプル」が基本です。いいものを末永く。。。そうありたいですね。(K)