000 現場から  ~丘のうえの家~ 『木のいえリノベーション』

220910 木材加工
現場が急ピッチで進んでいます。以前から、少しずつ杉の巾ハギパネルを使うようになりました。杉のパネルといっても、集成材のように小さいピースをくっつけていうような製品ではなく、長い棒状のものを横一列にならべて貼っていくタイプの集成材になります。なかなか販売しているところは少なく、いつもお世話になっている金沢のムラモトが自社で作っているものを購入しています。普段は製材所さんから木材を購入し、それを大工さんが1枚づつくっつけて大きな板にしてもらっています。今回は工期も厳しいこと、木材の価格高騰、パネルの価格を天秤にかけて、巾ハギパネルを使用しています。
富山でも、ウッドリンクが巾ハギ材を製作しています。県産材を使用することで、補助金の利用も可能になっています。ただ、厚みが25㎜と36㎜のみしかありません。30㎜をこよなく愛する私には、厳しい選択。できたら30㎜を製作してほしいと担当者さんに懇願してますが、今のところかなわず。大工さんの作業場では、パネルの木取、枠材の木取を進めています。

220905 工事着手
どうしてもここに住みたい。。。という住まい手の願いが叶い、中古物件を購入することができました。この場所の周辺を含めて、土地を探しているところから相談に来られ、暮らしについて、いろいろ話をしてきました。暮らしについてお話しすると、とても丁寧に暮らしたいという感じ。とてものどかで、空が広く、心地よい風のある、この場所がぴったりです。暮らしに合わせて、ちょっとリフォームをしようと思っていたら、あれよあれよといろんな妄想が膨らんでしまい、着工へと進みました。建物のほかにも、お庭や、畑など暮らしの軸となる計画を一緒に考えていこうと思っています。
お盆を過ぎて工事が始まったところで、こちらの写真は棟梁が現場で撮ってくれたもので、燕の大群が見えたと動画付きで送ってくれました。そんなホッコリするような場所です。

 

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