146 浴槽のクリーニング


10年ほど前に鋳物ホーローにリニューアルした白い家の浴槽。おそらく配管の銅成分が原因で定期的に写真左のような汚れがつきます。この症状、いわゆる胴石鹸と呼ばれるものかと思いますが、わが家の場合、浴室の天井に無垢板を使用していることもあり、多湿となるのを避け、入浴後ただちに水を落とすので、こういう汚れ方になるものと思われます。おそらく入浴後長時間水を溜めるような使い方だったら、全体に薄めのブルー色で広がっているものと思われます。
さて、クリーニングの方法ですが、通常の中性洗剤では落ちません。そこでアンモニア水をかけ化学反応を起こします。とはいえ市販でなかなか見つからないので、トイレ洗浄用などのアルカリ性の強そうなもので代用します。流れ落ちていかないようにキッチンペーパーを当てがって洗浄液をかけ待つこと5分ほど。きれいに洗い流すと写真中央のような状態で何やら色変化しています。まだ擦っても落ちません。そこで次の工程として、酸性の洗浄剤をかけるときれいに消えていきます。よくご存じかと思いますが、先のアルカリ性の洗浄液と酸性の洗浄液は混ざらないように注意してください。廃棄するゴミも混ざらないよう、注意してください。他にも各製品の取扱説明書は読んでください。そして写真左が洗浄後。これでまた気持ちよく入浴できますね。(A)

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