自然素材でつくる住まい
自然素材の持つ豊かな表情と、保温・調湿等の機能性を重視し、可能な限り自然素材を使うことを念頭に設計を行います。特に肌に触れる部分は塗料などは人体に影響の無い素材を選択し、住まい手が快適に過ごせる「住まいづくり」を進めています。また 木造住宅の要である柱・梁等の構造材は、林産地を特定し、使用材料を吟味することにより、木材の品質や強度の管理が行なえ、安心して暮らせる「地震に強い住まい」を提供できると考えています。

自然環境と調和した住まい
過剰な冷暖房設備を使わなくても済むような住まいを理想と考えています。季節毎の太陽光の入射角度、敷地周辺の風の流れ、住まいの中の空気の流れなどの自然環境の条件をもとに建物の位置、窓や扉の位置などを十分に検討し、最も快適で住み心地の良い住まい建物の形状を決めています。高断熱の住まいとすることは勿論ですが、気密性については締め切った住まいにいても息苦しくないような適度な気密性をもった住まいを推奨しています。

可変性のある住まい
「住まい手の年齢や家族構成の変化」や「ライフスタイルの変化」などに合わせて対応可能な住まいを提案しています。一般的に住まいの寿命は住まい手の寿命に比べて長く、月日の経過とともに住まい手の家族構成や嗜好あるいは生活様式は変化します。この変化に柔軟に対応するために、住まいの構成(プランや空間のあり方など)はフレキシブルなものとする必要があると考えています。