暮らしの改修

部屋の改修の相談を受け、ただいま工務店さんに作業を進めてもらっています。これまでの履歴をヒアリングすると、もともと広めの寝室だった部屋を子供部屋として分割し、自分たちは和室を寝室として使用されていたとのこと。お子さんたちが巣立ったのを機に、再び寝室に戻したいとの要望です。子供部屋に改修した時には明るめだったフローリングなどを、これを機に暗めの色に変えたいというお題を頂き、それならばと見えかかりの柱建具の枠材も同系色に塗装することをお勧めし、昨日、ちょうど塗り終えたところです。他にも改修しないところと隣り合う部分の壁紙は、同じ彩度の壁紙を探して色合わせ。。。意外と調整事項がでてきます。工期も限られているので、事前の準備や決断なども効率よく。気付けばあっという間にご希望の空間が出来上がることでしょう。
住まい方の変化に対応できるよう、予め計画建ててプランニングしてあれば良いのですが、そういう住まいに出会うことはそうそうありません。当初のころから30年近く経っているのだから、住まい手の好みも変わっていますし、それに合わせて、思い切ってイメージチェンジを図るのも良い時期だったのかもしれません。それより、使われていなかった部屋が無くなることの方が有益ですから。皆さんも、住まい方を点検してみては如何でしょうか。(A)

