既存ドックシステム

聞きなれない言葉かと思います。
以前のブログでも紹介したのですが、「住宅病理学」でよく使われる言葉です。人間で言う「人間ドック」というと少しだけ分かりやすいかもしれません。既存の住宅の性能や耐震性などを調べて、数値的に住まい手に提示するものです。人間と同じで、改善すること(リフォーム)を前提にドックを利用して、お薬となる対策を明確に数値化しておみせできるシステムとなっています。調査費用もかかり、人間と違って保険が適用外となります。金額、およそ40万円。これを高いと見るかどうかは、住まい手の判断になります。
※写真は施工中の銀嶺町の家

1年目を振り返ると、住宅の既存性能の調査の仕方や、蟻害、腐朽などの発生の話など、リフォームの原因となる劣化についての授業が多かったように思えます。
2年目の授業は、実践的な工法など耐震、省エネルギーなどの対策についての講義になりそうです。
1泊2日で行なわれた講義の最後には試験がありました。
試験というだけで、どきどきするものです。
おかげで、朝の9時から18時までの授業に加えて、その間の休憩時間も机に向かって試験勉強の時間になりました。
久しぶりに知恵熱が出そうな2日間を過ごしました。(K)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です