春になって


昨年の11月に竣工した「能町の家」。
既に寒い時期とあって、「春になってから暖かくなってから植栽工事を始めましょう。」
ということになっていました。
植栽工事と行っても私たちが設計する訳ではなく、
これまで住まい手さんのお庭を見てこられた庭師さんにお願いしています。
住まい手さんが少しばかりの要望を伝え、あとは庭師さんにお任せ。
新しい庭に使う樹木や石は古い住まいに元からあったものが殆どです。
そのお庭が連休中に出来たとの知らせを受けて、早速見に行ってきました。
敷地に入った途端に視界に入るのは美しく整備された外部空間。
「あらぁ~。」と感嘆の声をあげ、車を降りたのでした。
そして和室前やリビング前の庭に廻って、さらに感嘆の声を上げるばかり。
思わず「旅館みたいですね。」というのが精一杯。
住まいの中に入ってからも感想が変わることなく、
ただゆっくり眺めていたいだけの時間が過ぎました。
自分たちの設計した住まいをさらに手を入れ、
整えて行って下さる住まい手さんに、ただただ感謝の一言です。
ちょうど少し前ですが「多角形の家」や「弥生の家」も新たに庭づくりがスタートしました。
住み始められてから2年半。
実際に住んでから分かることも多いですし、庭作りはこうしたペースが良いのかもしれません。
やりっぱなしが一番残念。
そういう自分の家が一番残念なことにならないよう気をつけないといけませんね。(A)

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