弥生の家

まちなかに住まわれていた住まい手は、
郊外の新しい宅地に「終の棲家」を求められました。
周辺にどのような住まいが建つのか、
どのようにしたらプライバシーを保ちながら、
開放的に過ごせるのか。
住まい手とともに考え、一つのかたちが 完成しました。
このシンプルな空間が、住まい手によって、
どのように飾られていくのか、とても楽しみです。