生地の家

 

こんな家に住みたい。。。と住まい手から見せられた写真は、
リズミカルに梁が並んだ空間でした。
それではということで、構造先行で考え始めた空間は、
大きな屋根に包まれたおおらかな空間です。
駅のホームと並行するような配置となった建物正面は
開口部を制限した(かといって暗いわけではない)印象的な佇まいです。
各々の窓から見える景色や、隣家との関係性など
住まい手と一緒にシミュレーションしながら完成にたどり着きました。
日ごろ忙しく過ごされている住まい手が一息つける空間として、
お子さんたちがのびのび育つ器をともにつくれたことを嬉しく思います。