植栽

今年の始めに引き渡しをした高屋敷の家
春を迎え暖かくなるのを待って、玄関先のお化粧直しをしました。
窓には防犯性能を上げるため木の格子を設置し、玄関が直接見えないように塀も施工しました。
これに合わせ玄関の階段の踏み面を大きくし、より安全に使える用に改修しました。
そして植栽。春を待って、植栽工事を行いました。

植栽の役割はやはり大きいものです。
あってもなくてもいいものかもしれませんが、玄関先の緑はとても上品に見えます。
建物がどんなに素敵でも、緑がないと魅力は半減します。
ですから、できる限り植栽のための予算をあらかじめ取っておくように推奨しています。
高屋敷の家には、エゴノキの株立ちとサツキ、グランドカバーとしてアイビーを植えました。
アイビーはまだ少し寂しいのですが、しばらくすると土の部分は見えなくなるでしょう。
花の咲く時期も少しずらして、エゴノキのピンク色のあと、サツキの白を楽しむことができます。
街中では、ハナミズキが歩道にちらほら咲き始めていますね。
白とピンクの花が咲き乱れています。
運転していても気持ちがいい季節となりました。(K)

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